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Article: 「Rasical Chair」140から130にリクライニング角度が変化した件について

「Rasical Chair」140から130にリクライニング角度が変化した件について

「Rasical Chair」140から130にリクライニング角度が変化した件について

🎉 みなさん、こんにちは!ラシカルです👋


本日はRasical Chair(GrowSpica 後継モデル) のリクライニング角度についてご説明いたします。


公開後に「以前は〈140–90°〉と書いていたのに、今回は〈130–97°〉。リクライニングが浅くなったのですか?」

というご質問をいただきました。結論から申し上げると 体感の倒れ具合はまったく同じ です。


1. 数字が変わっただけの理由

  • 旧モデルは「背もたれメッシュ中央と座面の開き角=140°」「座面と床の角度=90°」という測定方法を採用していました。
  • 今回は 床を基準 とする分かりやすい測り方へ統一し、「背もたれ後部カバーと床の角度=130°」「背もたれが元の位置から倒れた角度=97°」で表記しています。
  • 測る場所を変えただけで、リクライニング機構も可動範囲も以前と同一です。数字が10°小さく見えるのはそのためです。


2. 性能は以前と完全に同じ

  • シンクロロッキング比率、ガスシリンダー強度、フレーム構造は旧モデルと共通。
  • 社内テストでも、旧 140° 表記時と同じ背もたれ-座面の開き角であることを確認済みです。
  • ヘッドレストやランバーサポートのフィット感、腰への負担軽減効果も維持しています。



公開当初からマクアケの商品ページにはFAQにて記載しておりましたが、数値が少ない点を気にされている方もいらっしゃると思いますので、今回改めてご説明させて頂きました。


詳細は商品ページをご確認下さい。

https://www.makuake.com/project/rasical-chair/


引き続きよろしくお願いいたします。

ラシカル