事業として拡大していくと、活動範囲が増え、関わる人が増え、どうしても資金が必要になってきます。そのため、お金を求めた活動、つまり世の中で沢山売れる、儲かる商品を優先的に売るという活動をしがちになります。

当然ラシカルでも同様に、事業を運営していく上で、同じようなお金の問題にぶつかります。そこでラシカルでは、この問題を解決するために「コミュニティ」を作ることにしました。

今までは、企画してきた製品ごとに、クラウドファンディングにてご支援を募っておりましたが、この仕組は「ラシカルブランド」自体への支援となります。

先にラシカルに安定して資金が集まれば、儲かる儲からないを気にせずに、みんなが本当に求めている尖った製品や、環境問題、社会問題などにも格段に取り組みやすくなります。

お金のための活動ではなく、積極的に社会問題と向き合っていく、そんな活動のために、コミュニティを作りました。

今までの企画開発は、ラシカル側だけで考えて、ほぼ形になった状態でクラウドファンディングを行っていました。しかしながら、もっと初期段階から参加してもらい、一緒にモノづくりに参加してもらう方が、よりより製品を生み出せると感じています。

実際にすでにご支援頂いた方から、多くの意見を頂くのですが、クラウドファンディング開始後では変更が難しい部分が多々あり、また意見の交流もそこまで多くはできません。

例えば、支援者Aさんはこの機能がほしいと言われても、支援者Bさんからするとそんな機能はいらない。このように既にご支援頂いているため、変更が柔軟にはできないのです。

そこで、「コミュニティ」内に意見を出し合えるグループを作ることにしました。

これでご支援を受ける前段階から、みなさんと意見を交流できるため、改善・修正などの自由度が上がり、より良い製品を生み出すことができるようになります。

今までの企画開発は、ラシカル側だけで考えて、ほぼ形になった状態でクラウドファンディングを行っていました。しかしながら、もっと初期段階から参加してもらい、一緒にモノづくりに参加してもらう方が、よりより製品を生み出せると感じています。

実際にすでにご支援頂いた方から、多くの意見を頂くのですが、クラウドファンディング開始後では変更が難しい部分が多々あり、また意見の交流もそこまで多くはできません。

例えば、支援者Aさんはこの機能がほしいと言われても、支援者Bさんからするとそんな機能はいらない。このように既にご支援頂いているため、変更が柔軟にはできないのです。

そこで、「コミュニティ」内に意見を出し合えるグループを作ることにしました。

これでご支援を受ける前段階から、みなさんと意見を交流できるため、改善・修正などの自由度が上がり、より良い製品を生み出すことができるようになります。