ヘッドレストの取り付け方法を動画にてこちらにアップしていますのでご確認下さいませ。
GrowSpicaシリーズ
ヘッドレストが取り付けできません。
使用しているとホコリが増えてきました。お手入れの方法を教えてください。
基本的なお手入れの方法をこちらに記載しておりますのでご確認下さい。
動きが悪い部分にシリコン入りの潤滑油を使ってもよいですか?
シリコンオイルはホコリなどが付着し、時間が経過するとホコリと一緒に固まってしまう為、動かなく場合がありますので使用しないでください。
使用する潤滑スプレーは、シリコンオイルが含まれておらず、ナイロン、金属にも使用でき、無臭タイプで逆さ吹き可能な、こちらのPN55、多目的潤滑スプレーがオススメです。
イチネンケミカルズ(Ichinen Chemicals) JIP 潤滑剤 PN55 420ML NO.530
使用箇所などはこちらでご確認ください。
レバーを倒しているのに背もたれのロックが解除出来ないです。
レバーを倒して固定解除している状態だけでロックは解除されません。レバーを倒した状態で一度背もたれから離れて荷重を抜いて下さい。その後、背もたれに体重をかけて押し込むことでロックが解除されるようになっています。
もしこの動作をされていない場合は上記お試しくださいませ。
ご自身で解決しない場合は、一度サポートまでお問い合わせ下さい。
チェア昇降時に動かない、動きが鈍い、自動的に沈む。
昇降時に動かない、動きが鈍い、自動的に沈む等の不具合が発生した場合、シリンダー本体、またはシリンダーとつながるケーブルの緩みによって起こってしまった可能性が高く、シリンダー交換または、ケーブルを調整することで解決できます。
詳しい交換方法をこちらに記載していますのでご確認下さい。
昇降がうまく作動しない(Pro)
昇降がうまく作動しない(Elite)
ランバーサポートがグラグラする、押すとランバーサポート自体から音がする
ランバーサポートは奥行き調整機能がついているため、突き出していない状態でも、多少のグラつきは生じます。また、ランバーサポートを突き出すと、背もたれから支えている部分との距離が離れるため、突き出していない状態と比べてグラつきが大きくなります。これらは構造上の問題のため、ご理解頂けますと幸いです。
グラつきの度合いにより、調整が可能な場合がございます。対処方法をこちらに掲載しておりますのでご覧下さいませ。
背もたれのリクライニング操作がわかりません。

背もたれのリクライニング操作方法はこちらになります。
【Elite、Pro】
リクライニング固定する方法は下記になります。
- 座面右側のハンドルレバーをしっかり後方に移動させる(中途半端だと引っかかります)
- 座面の奥まで座った状態で力を入れて背もたれを固定したい位置まで押し下げます
- 固定したい状態でハンドルレバーを中央の位置に移動します
- 背もたれから離れることで、自動的に4段階の一番近い位置で固定されます
固定状態から解除する方法はこちらです。
- 座面右側のハンドルレバーをしっかり後方に移動させる(中途半端だと引っかかります)
- 固定されている以上に背もたれをリクライニングさせる
- 背もたれから離れることで、自動的に解除されます
- 希望位置でレバーを中央に戻して固定します
背もたれを戻しても、完璧な90度になりません。
GrowSpicaはランバーサポートで腰をメイン支えて、姿勢が正しくなるように作られているチェアです。正しい姿勢を保つと、腰から上の上半身は背もたれ部分に触れる必要がない、あえて角度をつけてリクライニングを倒したときにリラックスしやすくしております。そのためこちらは製品仕様で不具合ではありません。


接続部や可動部分の動きが悪いです。
可動部分、金属部分を潤滑に動かすためには潤滑油が必要になります。出し入れがしにくい場合は、潤滑剤がなくなり乾燥して摩擦している事が原因だと考えられます。こちらに詳細をアップしておりますので、ご確認くださいませ。
バックレスト(背もたれ)の高さ固定が出来ません。
背もたれの高さ固定についてはこちらをご覧下さい。
Eliteのリクライニング固定・解除が出来ません。
Eliteのリクライニング固定・解除についてはこちらをご覧下さい。
背もたれに体重をかけると座面下あたりから音が鳴る。
GrowSpicaは背もたれとリクライニングロック機構の部分に遊び(隙間)があり、リクライニング固定した状態でもほんの少し傾けると、ロック機構にぶつかる音がします。ランバーサポートに体重をかけたとしても、体重掛けた時、背もたれの接続部か音がする場合はこちらに該当します。
この症状はこのような時に発生します。
- 各角度で固定、または解除する時(特に90度時)
- 固定中に背もたれに体重をかける、または戻す時
- 座って椅子を回したり、座面下に斜めから力がかかった時(歪みによる影響)
音を小さくする方法
音が気になる方は正しい姿勢を保つ(座面に奥深く座り、背もたれの高さを上げる)事が出来れば、背もたれが大きく移動しなくなるので可動幅が小さくなり、音も小さくなります。※背もたれが一番下にあると音が大きくなります。
こちらは製品仕様ですので、不具合ではありません。この問題に対する返品交換等は対応できません。
動画は分解した状態で、ロック状態で背もたれに体重がかかる作動を再現しています。ご理解いただけますと幸いです。
リクライニング固定が出来ない、ロックが外れる、固定場所で「パキッ」と音が鳴る。

通常のリクライニング固定方法は下記になります。
- 座面右側のハンドルレバーをしっかり後方に移動させる(中途半端だと引っかかります)
- 座面の奥まで座った状態で力を入れて背もたれを固定したい位置まで押し下げます。
- 固定したい状態でハンドルレバーを中央の位置に移動します
- 背もたれから離れることで、自動的に4段階の一番近い位置で固定されます。
もしハンドルレバーを中央に戻しても、どの位置でも固定できない場合や固定場所で「パキッ」と音が鳴る場合はこちらをご確認下さい。
リクライニングがうまく作動しない(Pro)
リクライニング時に異音またはロックが外れる(Elite)
背もたれが横に揺らすとぐらぐらします。
各商品(特にPro、base)はメイン素材にポリマーナイロンを使用しているため、重量が軽く動きやすい分、金属のチェアに比べてどっしり感がなく揺らぎやすいです。これについては製品仕様のため、保証対象外となります。ご理解頂けますと幸いです。
ただし、素材による軋みではなく、パーツごとに大きく揺らぐ場合は、ネジが緩んでいる可能性もございますので、該当箇所に緩みがありそうな場合はネジを締め付けて調整して頂く必要があります。
もしユーザー様で解決できない場合は、該当部品を送付して交換対応するか、弊社にお送り頂き確認・調整、交換等の修理サービスを提供することも可能です。(弊社で修理の場合、往復配送料はご負担必要です。)
原因がわからない場合、ご自身で解決できない場合は、こちらからお問い合わせ下さい。
背もたれを交換する方法を知りたい。
こちらをご覧下さい。
背もたれの交換方法(Pro)
チルトを調整してもあまり変化が感じられず、荷重しながら固定出来ない。
リクライニングの荷重チルト機能の変化幅は少し小さく作られております。(特にPro)
元々リクライニング固定は任意の位置でレバーを中央にして固定する構造のため、背もたれを倒すためのものであり、フリーのまま固定させる用途としては作られておりません。
そのため、荷重で固定させるのではなく、レバーを中央にして任意の位置で固定頂く形となります
こちらについては初期不良でのご対応は構造上難しく、ご理解頂けますと幸いです。
座面の奥行き調整ができません。
座面から上の交換方法を教えてください。
メッシュが固すぎます。
座面はクッション系の素材に比べて、骨盤を安定させるために少し固めの設計になっており、長時間座っても疲れにくくなっています。あまり柔らかいと骨盤が不安定になり姿勢が崩れやすく、疲れやすくなります。
また、固さの感覚については個人差がありますので、クッション等をご活用頂き、ご調整下さいませ。固さに対しては保証対応外となります。
ヘッドレストの接続部分が折れました。
アームレストが固定できません。
Proのアームレストは製品の仕様上、一番上まで上げないとロックが解除されません。解除後は、下げれるようになり、一番低い位置に戻した後、再度上に上げれるようになっています。
ユーザー様からボタン式希望のご意見が多いため、今後こちらに切り替わる予定です。後ほど、アームレスト単体での販売提供を予定しています。発売時期は公式発表までお待ち下さいませ。
アームレストがデスクの下に入りません。
アームレストは最小高さ64.5cmですが、大量生産時に多少誤差も生じるため、デスクの高さが66cm以上あるタイプは収納可能だとお考え下さい。
一般的なデスクは67cm以上あるものが多く問題ありませんが、それ以下のデスクをご使用で収納出来ない場合はアームレストを外すか、デスクの高さを上げて頂くことで対処可能です。
デスク自体に高さの昇降機能がない場合は、脚にコルクやゴム等をのせて高さ調整頂く事で、収納可能になります。※収納不可による返品等は出来かねます。
フットレストが動かなくなりました 。


フットレストの使用方法はこちらをご確認下さい。
ノブを回したのに動かない場合は、固着している可能性があります。ノブを回して動かせる状態にしたら、両手で強めに押したい方向と逆方向へ持ち上げてください。その際に「カチッ」と音が鳴るとロックが解除されます。※逆方向にしないと壊れる可能性があります。
その後、希望する方向へ引っ張ることで移動可能になります。こちらは不具合ではなく、収納する際に力強く戻したことにより、戻りすぎてロック位置を超えたため、起こりうることがあります。
フットレストがグラグラして不安です。
足を支える部分がナイロン素材のため、金属タイプより頼りなく感じるかもしれませんが、構造上30kgまで耐えれる仕様ですので、座ったりしない限りは大丈夫です。ご安心ください。
フットレストが出し入れしにくいです。
金属部分を潤滑に動かすためには潤滑油が必要になります。出し入れがしにくい場合は、潤滑油がなくなり乾燥して摩擦している事が原因だと考えられます。シルバーの金属部分にグリスを塗ることで滑りが良くなり問題解決できます。
フットレストの金属部分にはこちらが安くてオススメです。ネットで買うと配送料があるため高いですが、お店によりコーナン等の店舗のあるホームセンターで購入も可能です。

ヘッドレストカバーの外し方がわかりません。
ヘッドレストカバーははめ込んであるだけなので、上にある隙間から引っ張って頂き、取り外す形になります。取り外す際は布等をつけたドライバー等をいれて力を均一に与えるにして下さい。爪が折れやすいのでご注意下さい。


バリがついていて、ハンガーが取付・取り外しできません。
ヘッドレスト、ハンガーの脱着についてはこちらをご覧下さい。
キャスターが取り付けても外れます。
キャスターの正しい装着についてはこちらをご覧下さい。
調整レバーが損傷しました。
シリンダーを交換する方法を知りたいです。
交換作業が大変なので、返品・返金したいです。
初期不良に該当すればご対応が可能です。こちらをご確認下さい。
それ以外は通常の保証対応にて対応させて頂き、返品・返金はご対応ができかねます。
お届けから1年以内であれば、お客様ご自身で交換する場合、保証対象の部品は無料提供させて頂きます。交換作業が大変な場合は、往復の配送料をご負担頂く事で無料の修理サービスも可能ですのでこちらもご検討下さいませ。
チェア本体やシリンダー、部品等はどのように処分しますか?
オフィスチェア、シリンダー、座面等は、自治体の粗大ごみで処分できます。家庭から出たものなので、家庭系一般廃棄物に分類されます。粗大ごみの費用やルールは、自治体によって違いますが処分する場合、オフィスチェア1つにつき400円前後かかります。(シリンダーやベース、座面も分離した状態だと各々1つとカウントされます)
処分の具体的な手順(あくまで参考例です)
1. 自治体のホームページから「粗大ゴミ受付センター」にアクセス。電話またはインターネットで申し込む。
2. 処分費用分の有料ゴミ処理券を「粗大ゴミ処理券取扱所(コンビニ等)」で購入。
3. 購入した処理券に必要事項を書き、オフィスチェアに貼り付け指定された収集日に収集場所に出して完了
💡 自治体によって、処分ルールや費用は異なるので、詳細はご自身が住む自治体のホームページからご確認下さいませ。
FairyNovaジャケット
ver.2の発熱使用時、モバイルバッテリーの接触が悪いです。

モバイルバッテリーが接触が悪い場合は、接続部分で接触不良が起きている可能性が高いです。頻繁に接触不良が起きる場合は、L字型の変換アダプターをオススメします。
こちらを取り付けることで、動作が安定しますので一度お試し下さい。
また、こちらで解決しない場合は、モバイルバッテリーとの相性の問題も考えられます。モバイルバッテリーはUSB-A端子接続である必要があり、5000mAh以上、5V/2Aの使用を推奨しております。製品には過電流防止機能があり、出力2.6Aを超えると作動しないため、2.4Aのものでも数値変動し、動作が安定しない場合もあります。ご注意下さいませ。
上記範囲内のバッテリーであっても、品質の問題や数値の誤差で作動しない場合があり、動作保証はしておりません。
下記確実に使用できるモバイルバッテリーとなりますので、ご自身のバッテリーが作動しない場合は、まずは下記製品をお試し下さい。それでも使用できない場合は一度ご連絡下さい。
撮影等のテスト時はこちらを使用
容量が必要な場合は重くなりますが、こちらも可能
クリーニング屋さんに出したら、縮みました。
生地の色が変色しました。
生地は一般的な使用でも外部からの影響で、変色する場合があります。
例えば、雨水には大気中に漂う化学物質などが含まれており、衣類にも色あせや変色といった影響を及ぼす可能性があります。すぐ乾いたとしてもこれらは生地表面に残りますので、放置すると生地の変色や性能低下に繋がります。
そのため、ユーザー様で日々メンテナンスして頂き、定期的に洗濯されることをオススメします。
また、柔軟剤、漂白剤を使用されたり、アルコール等が付着した場合でも同等の問題が起こりえますのでご注意下さい。
※変色や色あせ、機能性の低下に対しては使用状況による問題が大きいため、無料保証の対応外となります。
モバイルバッテリーが付属していませんでした。
こちらの製品にはモバイルバッテリーは元々付属しておりません。
発熱シートの充電のUSB端子の出口はどこにありますか?
発熱のスイッチボタンは服の裏目面(お腹の辺)に固定されており、ボタンとUSB-A端子が26㎝のケーブルで繋がっています。USB-A端子を使わない場合には少し下のモバイルバッテリー収納ポケットに入れることができ、日常着用時の邪魔にもならないようになっています。